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「新・田舎暮らし」を提案する ジャパントータルプランニング 「田舎暮らし」「週末別荘」「田舎暮らし情報」「温泉付き土地」「関西・和歌山・白浜・印南」


リゾート物件 Q&A

一般的な質問


土地建物に関する質問


住宅設備に関する質問


一般的な質問

  • Q.資料請求や物件を案内してもらうには、お金がかかりますか?
    A.全く必要ありません。資料請求の場合には、具体的に希望をお伝え下されば出来るだけ希望に添うような物件を集めてご紹介させて頂きます。又、案内の場合には双方無駄の無いようにお時間を調整させて頂ければ、物件を探されるにあたって、以後比較できやすくなるようにいくつかご紹介させて頂きます。
  • Q.ネット以外に物件はないのですか?
    A.ネットに掲載している物件は一部分のみです。売りに出している事をオープンにしたくない所有者の方や、本当に買いたい人がいればその人にだけ紹介してほしいという方などさまざまな条件のもとにネット掲載しておりますので、ご希望があれば遠慮なくお申し付け下さい。どのような物件でも探してきます。
  • Q.物件は一人で見学してもいいですか?
    A.物件にもよりますが、建物に関してはカギの問題がありますので難しい場合が多いです。土地だけでしたら見ていただけますが、現地で境界や法令、周辺施設等お伺いになりたい事項も出てくると思われます。ただ、“わざわざは気が引ける”というお客様も多数おられるのも事実ですから、“わざわざ”にならないように調整するなどしてゆっくりご見学下さい。八百屋で野菜を買うわけではありません。失敗しちゃったじゃすみませんから、買わない事が当たり前です!! 何も気にせずお声がけ下さい。
  • Q.不動産を売買した場合、諸経費はどれくらいかかりますか?
    A.不動産を取得するために必要な金額を把握することは、計画をたてる上でとても大切な事ですが、申し訳ありませんが一律にいくらと計算することは難しいので一般的な費用について記載しておりますので、下記をクリックして下さい。
    別荘購入時にかかる諸経費
  • Q.和歌山はいつも道路が渋滞していませんか?
    A.面積の割りに道が少ない和歌山県は阪和自動車道に車が集中する為、大型連休のみならず、土日は必ず渋滞が発生しています。ただ、時間帯をずらせばその限りでもありませんので、別荘をお持ちの方々には、あと2年間上手に渋滞を避けられる事をお勧めします。現在、阪和自動車道の“海南−有田”間の4車線化拡幅工事が着々と進行しており、平成23年春より供用開始の予定となっています(メンテナンスを含めた工事完了は平成25年)。4車線化になれば現在の渋滞ともいよいよお別れです。
  • Q.地震は大丈夫ですか?
    A.地震は大丈夫ではありません…残念ながら。これについては、程度の問題や時期を含めまして、なんとも申し上げようがありません。本当に申し訳ありませんが、日本中どこに行ってもほぼ安全な所は無いと思われます。一応、地震保険が所得控除の対象になりましたので備えて頂ければと思います。本当にすみません。
  • Q.消費税について
    A.土地売買には消費税はかかりません。建物がある場合については法人名義の場合は、土地価格を除いた建物価格の部分についてのみ消費税がかかります。つまり、売買代金は“土地価格+建物価格×1.05=不動産価格”ということになるわけです。同様にマンションの場合にも、区分所有の建物価格に消費税がかかります。一方、個人名義の建物には消費税はかかりません。 なお、仲介手数料につきましては、不動産価格に対して受領する法定費用(400万円以上であれば、その価格の3%に6万円を加算した金額)に消費税がかかります。
  • Q.仲介してもらう場合、仲介手数料以外に費用がかかりますか?
    A.成約できた場合、司法書士の報酬と契約書の印紙代が必要です。物件により変わってきますが数万円程度かかると思われます。もちろん弊社では売買が成約できるまで、何らの名目においても一切費用請求は致しませんのでご安心下さい。ただし、所有者様が特別に草刈等を依頼する場合には、まずお見積もりを提示させて頂きますので、金額を参考にして頂きましてそれらを実行するべきかどうかご考慮下さいますようにお願いいたします。所有されている物件の売却をお考えの方は、下記をクリックのうえご参照下さい。
    物件売却をお考えの方はこちらへ

土地建物に関する質問

  • Q.公簿面積と実測面積はどう違うの?
    A.「公簿面積」とは法務局に登録された登記簿上の面積をいい、「実測面積」とは測量士により現地の測量に基づいた面積をいいます。郊外物件の場合、分筆をする以外には必要ないので実測を行なわずに公簿面積のままで取引する事が一般的です。なぜなら、都会と違い時価が安いという事と土地の面積がが大きければ大きいほど測量代が高くつきますので、場合によっては土地代よりかかってしまうこともあるというような理由からです。たいていは、公簿面積より実測面積の方が多いというケースが多いようです。 特に山林の場合、公簿面積の3倍とか5倍とかというケースはよくある事です。
  • Q.地目が宅地以外でも家が建てれますか?
    A.地目が山林でも雑種地でも建てられます。但し、田、畑等の農地は許可が必要です。建築できるかどうかは、都市計画法・建築基準法等の法律により決まりますので、地目が判断基準にはなりません。土地の規制についてご不明な点があればお気軽にお尋ね下さい。
  • Q.田や畑の取得は可能ですか?
    A.半農の田舎暮らしを目的に田や畑を取得するには規模によって取得方法が異なってきます。敷地を含めて500u以内なら、その市町村の農業委員会に農地法第5条の転用の届出が必要です。それ以上の面積については、農地買受適格証明書を発行してもらうか、農地法第3条により貸借の届出を申請するかになりますが、原則として新規の農業希望者を受け入れませんのでかなり困難と思われます。但し、前述の500u以下の場合でも農業振興地域内の農地については基本的に難しいと思われます。なお、転用の取得は3ヶ月〜6ヶ月程度時間がかかります。
  • Q.平坦地と傾斜地はどちらがいいですか?
    A.それぞれ一長一短です。利用目的や優先したい事項により選択されるべきだと思われます。傾斜地は一般的に価格設定は安く抑えられていますが、建物を建築する場合に割高になりますが、別荘として非常に重要な要素である“眺望”や“日当たり”“風通し”は断然傾斜地の方が良い場合が多く、将来的にも遮る恐れがなければなおさらにそれらの状況と費用の双方を考慮してご判断されることをお勧めします。少し違うかもしれませんが、一般的には展望が良い場所は高いもしくは高くなるとお考え下さい。(マンションなども上層階にいく程、同じ建物であっても値段があがっていきます)但し、将来的な展望については充分な注意が必要です。
  • Q.傾斜地に家を建てても大丈夫ですか?
    A.建築工法はかなり発達していますので、建築確認申請が必要な土地については、費用の点はさておいて強度・安全性というものにつきましては平坦地に建築されるものと変わらないと考えていただいて問題ないです。 リゾート地では、眺望も大事な要素ですし、傾斜地を上手に利用した建物のほうがよりリゾートらしい建築物になる場合も多いようです。建築確認が不要な土地(都市計画区域外等)に建築される場合は、値段だけで建築業者を決めてしまわないようにする必要があります。
  • Q.土地があればどこにでも家は建てられますか?
    A.建てる事が出来ない土地はたくさんあります。一般に市街化調整区域には建築物を建てる事は出来ません(例外はありますが…)。又、それ以外の土地につきましても、田・畑の地目等の土地には許可がなければ建てられませんし、自然公園法や風致地区、その他さまざまな法律や条例で条件等の制限がある土地がかなりあります。さらに、法律等の問題が無い土地でもリゾート地では水道管が近くまできていない場合や電線が離れている場合等がありますので、そのような土地では建築する時に予期せぬ程多額のお金が必要になる場合もありますので、不動産業者に正確に確認されることとお願いします。
  • Q.海に面した物件について
    A.海に面した物件はその多くが傾斜地であり、平坦地は稀な為に希少価値として価格はやはり高くなります。ただ、傾斜地であっても基礎工事さえしっかり施工すれば建物を建築する場合に何も問題はありません。それよりも、永住される場合ですと風の強さや塩害、自然災害等も考慮して頂いたほうが宜しいかと思われます。さらに、一番注意して頂きたいのは自然公園法や風致地区等の法律制限です。これらの法律に係る土地では、思い通りの別荘等を建築できない場合がありますから決して見逃さないで下さい。和歌山県西岸は非常に多くの地域にそれら法律の規制があります。自然公園法での建築規制につきましては下記をクリックのうえご参照下さい。
    自然公園法の建築規制について
  • Q.地盤について心配なのですが?土地の歴史はわかりますか?
    A.その土地が、昔は沼や池であったとか田・畑として利用されていたなどや、埋め立てられた土地である等おおまかな事については、だいたい調べることが出来ると思われますが、地盤強度等の必要と思われる事柄の詳細について参考程度にしかなりません。心配であれば個別の土地について、地盤調査される事をお勧めします。本格的に調査するのであればボーリング式というものになりますが、その場合の費用は30〜50万円程度は最低かかりますので、一般の住宅であれば“サウンディング式”という簡略化したもので十分有効で、実際の家屋建築に対しての構造計算や保障の判断基準として幅広く活用されています。この場合の費用は5万円程度からです。
  • Q.建物の耐用年数はどのくらいですか?
    A.税務上の法定耐用年数ですと、木造モルタル住宅で20年、鉄骨造住宅で27年、鉄筋コンクリート造住宅で47年とされています。しかし、実際には個々の建物の使用状況や施工具合、メンテナンス状態などで大きく異なる個別の判断が必要になりますので上記年数を参考のうえそれぞれの状態を考慮してください。
  • Q.家を売却した場合にはどのような責任がありますか?
    A.物件を所有権移転する事は当然ですが、それ以外にも瑕疵担保責任というものがあります。いわゆる、一見しただけでは、目に見えないシロアリや雨漏り配管の漏水などですが、中古物件の売買で個人間取引ですと、現況の不具合や修理歴、その他気になる所等を事前に説明しておけば、買主様が承知のうえでの購入となりますので問題ありません。担当者にできるだけ詳しく教えて下さるようにお願い致します。
  • Q.すでに別の業者に売却を依頼していますが、御社にも依頼できますか?
    A.現在依頼されている業者との契約が、一般媒介契約であれば当社もお受けさせて頂けます。専任媒介契約、専属専任媒介契約を結ばれている場合は、契約に定められた期間内は重ねて依頼することは出来ませんが、契約は最長3ヶ月と定められていますので、なかなか売却が進まない場合などには、販売チャンネルを広げてみる事も大変有効な方法です。依頼している業者に不満や不足を感じる場合は、独占的な依頼を止められて、一般媒介契約で複数の業者に依頼された方が良いと思います。 ⇒ 売却依頼方法の内容について
  • Q.広告費用など必要ですか?
    A.必要ありません。成約させて頂いた場合のみ法定の仲介手数料をお支払い頂きます。別荘地の販売に関しまして、以前から“広告をすれば高く売れます”とか“売却する為には測量をしなければなりません”等、売却をしたい所有者の思いを逆手にとって、何らかの費用請求をする業者があるようです。広告をしても物件価値は変わりませんし、必ず測量が必要という事はありませんので売買契約成約前にお金が必要という場合には耳をかたむけない方が良いでしょう。
  • Q.駅から徒歩何分とか表示がありますが、どういう計算ですか?
    A.不動産表示規約により定められています。徒歩1分という表示は道路距離で80mを表しています。
  • Q.別荘とセカンドハウスは何が違うのですか?
    A.大きな違いがあります!使用する観点からすれば何も変わりませんが、所有する、すなわち税制上の扱いでは大変大きな違いが生じます。セカンドハウスであれば不動産取得税、固定資産税の軽減措置が受けられますが別荘にはその適用はありません。セカンドハウスの定義は、「週末に居住する為郊外などに取得するもの、遠距離通勤者が平日に居住するために職場の近くに取得するもので、かつ毎月1日以上居住の用に供するもの」とされています。ちなみに別荘は、好きな時に利用するもので毎月の利用義務が無いものです。
  • Q.価格の交渉はできますか?
    A.価格の設定や、ローンの残債など個別要因が物件ごとに違ってきますので一律にどうですとは言えませんが、業者として中立な立場で最大限交渉させて頂きます。何なりとお申し付け下さい。
  • Q.中古の別荘を購入したいのですが、どのような点に注意すれば良いですか?
    A.中古別荘は、新築よりもかなりコストは安くつきますし、利用する場合のイメージがつかみやすく、すぐ使える等がメリットになりますが、“Q&A”のトップページに記載しているチェックポイントを確認する事、それとは別に水道の権利関係(私営であれば恒久的な給水がされることが条件)又、永く利用することを前提とされるのであれば、大規模な改築や建て替えの必要が生じることも考慮して、接面している道路の状況も大事なチェックポイントになります。すなわち、都市計画区域内の物件であれば、公道(1項1号道路)か認定道路(1項2号道路、1項3号既存道路又は1項5号位置指定道路)に面しているもので道路幅員が4m以上あり当該土地が2m面していれば問題ありません。幅員が4m以下の既存道路及びみなし道路とされている道路の場合には、建物を以前と同じ状態で建て直すことが出来ない場合がかなりでてきますので、注意が必要です。ただし、それらはあくまでも建築確認申請書が必要な都市計画区域内での条件になりますから、別荘地もしくは別荘を購入する土地の場合、都市計画区域外に位置する物件も多数あります。購入される際、不動産業者には説明しなければならない義務がありますので、市街化調整区域内の物件等も含めて、法令上の規則についてきちんと確認下さいますようにお願いします。
  • Q.中古住宅を購入した場合のリフォームはどうすればいいですか?
    A.中立的な立場から申し上げますと、親戚や友人・知人に施工業者さんがおられる場合でも、別荘から30分以内くらいの距離で商売されている地元の業者さんに依頼されるほうが良いようです。もちろん金額等のこともありますから、血縁者や友人・知人では絶対にダメと決め付けている訳ではありませんが、リフォーム完了後にも、必ず不具合や修繕という作業が出てきますので、その都度遠くからきてもらう事には所有者の方々のほうが気兼ねをしてしまう場合が多く、なかにはそれが原因で気まずくなったりする場合もあるようです。又、必要とする状況が“今日中に・・・”“今すぐに・・・”というように急ぐ場合もかなりありますから、やはり近くの業者さんが望ましいと思われます。当然、“購入するかどうかは、金額次第だな…”という場合でも、事前相談でおおよその費用見積もり等をさせて頂く事や、業者を直接紹介する事は問題ありませんのでお気軽にお申し付け下さい。
  • Q.リフォーム費用はどのくらいかかりますか?
    A.物件の状態によって違いますので、物件を見られたうえで、各担当者にご相談下さい。マンションなどで壁クロスや畳の表替えなど、内装だけの場合はどこにお願いされても大きくは違わないと思いますが、キッチンやお風呂など水周りを直す場合は、製品や配管の状態によって大きく金額が変わってきます。特に戸建住宅の場合は建物の状態によって大きく違ってきますので、まずどこをどう直せばいいかよく打ち合わせをし、見積もり書をもらったうえで納得されてから工事を発注して下さい。リフォームはやりだすと際限がありません。工事途中でここも悪い、あそこも直そうと口約束で追加していき、後でとんでもない金額を請求された、などという事をよく聞きます。必ず事前にやる事と金額を取り決めしてから着手する様にして下さい。
  • Q.リゾート物件を購入する場合、リゾートマンションと別荘のどちらがよいですか?
    A.お客様のご利用のされ方や、生活スタイルによりますので一概に言うことは難しいです。マンションの場合、リフォームが制限される場合がありますが、管理面は安心です。所有者同士親しくなり交流が活発になることもあるようです。但し、所有者の利用時期が重なりますから、駐車場スペースや付帯施設の利用可能状況のチェックが必要です。又、「長期滞在お断り」というリゾートマンションも中にはありますので一応確認しておいたほうが良いでしょう。最大の問題点は利用しなくなった場合の月々2〜4万程度かかってくる管理費だと思われます。別荘の場合は自由にご利用できたり何の制約もなく庭や菜園等を作れる楽しみもありますが、 過度に高級や広すぎる建物を建築された場合には維持管理が思いのほか大変になることもあるようです。
  • Q.リゾートマンションは住んでもいいのですか?
    A.リゾートマンションといいましても一般のマンションと同じですので、居住してもかまいません。最近では居住される方が序々に増えているようです。リゾートとしてたまに利用しても、居住しても光熱費以外の管理費などは同じですので、温泉などの共用施設を毎日利用出来る分利用しないよりはるかにお得だと思います。
  • Q.リゾートマンションは温泉が付いているのですか?無料で利用出来るのですか?
    A.和歌山にあるリゾートマンションでは温泉が入っている物も結構あります。多くは共用施設として温泉大浴場があり、各お部屋は普通のお風呂というのが一般的です。中には大浴場はなく、各お部屋に温泉が引いてあるマンションもあるようです。大浴場の場合、費用は管理費で賄われていますので、ほとんどのマンションで入浴料はいりません。戸別温泉の場合は、管理費の他に温泉権利金や温泉使用料が必要になる場合があります。
  • Q.ペットは連れて行っても良いのですか?
    A.通常のマンションと同じ様に、それぞれのマンションにおける管理規約の定めによります。規約上ペット可、とされているマンションはまだ少ないのですが、小鳥、小魚などの小動物は可、としてるところは比較的あります。しかし最近では犬や猫などはペットというより、家族の一員的な位置づけになりつつありますので、柔軟に対応されているマンションもあります。具体的には担当者にご確認下さい。
  • Q.管理費が高いですが何の費用ですか?
    A.管理費の目的は通常のマンションと同じですが、リゾートマンションは温泉大浴場やスポーツ施設などの共用施設が付帯されており、その運営費用などもありますので通常のマンションより高くなっています。多くのマンションは管理人さんが住込みか、或いは24時間常駐で管理されていますので、ある程度高いのは仕方ないと思います。 利用しないと大変無駄ですし、金額もかなりなものになりますから、購入される時にはある程度の期間での利用できる状況をお考えになってから購入されることをお勧めします。
  • Q.日々の管理や将来の大規模修繕など問題はないのですか?
    A.問題のあるマンションもありますが、ほとんどのマンションは管理組合を結成し、修繕積立金制度を設け、管理会社に委託して日々の管理や定期的な修繕もわりときちんと行われています。但し、今後発生してくる大規模修繕に関してどの程度の費用がかかるか殆んどのマンションで正確な金額が解っていない状態ですから注意が必要です。管理の良し悪しについてはマンションを見ていただければわかりますのでよくご確認下さい。また、売買に際しては管理形態や管理費の滞納の有無、大規模修繕積立金残高、大規模修繕履歴なども重要事項としてご説明する事になっております。
  • Q.建物の大きさや高さには制限があるのですか?
    A.都市計画で定める用途地域ごとに、建物の面積や高さの制限を定めています。これは、秩序ある街並みの形成や、日照・通風・採光などの住環境の維持保全を図り、かつ、災害に強い街づくりをするためです。しかし、都市部と違い規制は緩やかになっておりますので、基本的な事さえ注意すれば特に気にする必要なないでしょう。それでも多少場所によって違うので担当に直接ご確認下さい。
  • Q.地鎮祭はいくら位かかりますか?
    A.地鎮祭費用は地域や施工業者、大工さんの数などによって異なりますが10万円位の費用はかかります。祝儀につきましては、3万円程度を祝儀袋に『初穂料』と記入して神主にお渡しして下さい。尚、最近は地鎮祭に必要なものすべては用意されております。詳しくは施工される業者にお伺い下さい。

住宅設備に関する質問

  • Q.坪単価とは、建物以外に何が含まれていますか?
    A.会社によって基本設計をメーターモジュールといって、床面積を増やす工法をとっていたり、ベランダやデッキ、玄関ポーチを計算に入れる等坪単価の考え方が違います。設備関係にしても、場合によっては建物本体のみの価格です。建物本体とは、最低限の住宅設備などは入っていますが、ここにあるべきだなと思うコンセントや洗濯パン、照明、カーテンレール、エアコンコンセント、外灯、外構、などいろいろなものが含まれていない場合もありますので、必ず業者に確認をとってください。
  • Q.オール電化ってどういうことですか?
    A:家で使う熱源や動力源をすべて電気でまかなう住宅のことで、具体的にはガスコンロをIHクッキングヒーターに変え、給湯器を電気温水器に変えることなどです。
  • Q.ガスを使用する場合とどちらが得ですか?
    A.利用状況にもよりますので一概にどちらが安いという事は難しいです。ランニングコストだけを比較しますと、おそらくオール電化住宅のほうが安くなるようですが、初期費用が30万円〜50万円程度オール電化の方が高くつきますので、利用状況及び安全面等を含めて考えてみる必要があります。
  • Q.リフォームでオール電化にすることはできますか?
    A.できます。一般的な家族構成での利用を考えますと、70〜90万円くらいで導入できますが、床暖房については少し制約があることと、別途に50〜60万円かかると思いますし、暖房の即効性があまりありませんので考慮が必要です。又、最近は少なくなってきましたが、当然停電になった時は使えないことも理解しておく必要があります。
  • Q.オール電化ではお湯がなくなると聞いたことがありますが?
    A.確かにあまりたくさん使ってしまうと、お湯が切れてしまうことはありますので、設置する時に利用状況を想定してそれに合わせた容量のエコキュートを設置すれば、日常的には問題ないと思われます。さらに、「おまかせ制御」という機能もありますので過去の使用量を自動的に学習して必要な量を確保してくれます。つまり夜間電力の利用のみではなく昼間の電力を利用して不足を補って沸き増しするので、お風呂のお湯を連続して流してしまうような場合以外は大丈夫です。
  • Q.利用できない鍋や火力についはどうですか?
    A.最近はホームセンターなどでもIH対応の鍋を安く販売していますし、基本的に使用できないアルミや銅鍋につきましても、多少高価になりますが、ALLMETAL対応のIHコンロなら問題ありません。又、対応している土鍋も販売されていますし、発熱形式が異なり調理器具を選ばない「ラジエントヒーター」が組み込まれているIHコンロも販売されています。火力につきましては、お湯をわかしたり一般的な調理であれば火加減も自在で、全く問題ありません。しかしながら、やはり中華料理などには不向きと現在のところ思われます。
  • Q.太陽光発電はどうでしょうか?
    A.理念としては素晴らしいと思われます。しかしながら、別荘としての利用であれば初期費用が250万円くらいかかりますので、それを回収することは出来ないでしょう。又、天気に左右されますし夜間は発電しませんのでお勧めする事はいたしません。
  • Q.外断熱工法とはなんですか?
    A.家を断熱するとき、今まではグラスウールなどの断熱材を外壁と内壁の壁空洞に、柱と柱の間に埋め込むように入れる内断熱でした。現在も新築の90%以上がこの「内断熱」を採用しています。これに対して、壁空洞を残したまま、柱の外側に板状の断熱材を途切れることなく張りつめるのが「外断熱」です。 メリットとしては高気密・高断熱であり、結露がほとんどできないことだと思われます。
  • Q.合併処理浄化槽とはどのようなものですか?
    A.一言で言いますと「水洗トイレからの汚水(し尿)と台所、風呂などからの排水(生活雑排水)を併せて処理して浄化し、きれいな水にして放流するための施設」のことを言います。各家庭に設置できる小規模な装置で公共下水道の二次処理と同程度の処理が可能になっており、その使用に関しては一般の水洗トイレとなんら変わりなく、普通に快適に利用することができます。
  • Q.合併処理浄化槽には何でも流せるんですか?
    A.無理な物もあります。点検や清掃、使用方法について少し詳しく書かれている行政のサイトがありましたので、参考にしてみて下さい。 ⇒ 合併処理浄化槽の利用について
  • Q.ディスポーザーは利用できますか?
    A.ディスポーザー対応型の合併処理浄化槽も既製品として販売されていますので、ディスポーザーを利用なさりたい方はそちらの浄化槽を設置して頂ければご利用になれます。ちなみにディスポーザーとは、台所のシンク(流し台)下に設置して生ゴミを水と共に粉砕させて下水道へ流下させる、いわゆるミキサーのような機械です。ただし、条例でディスポーザーを禁止している自治体もありますので事前にご確認下さい。
  • Q.水抜きって何ですか?
    A.冬場に気温が氷点下になる地域では、水道管や住宅設備機器(トイレ・給湯機器)などの中に残っている水が凍ってしまい、水が凍ることで体積を増して配管等を破裂させてしまいます。そのような状態になることを回避する為に行う行為の事です。日本であれば、沖縄以外の地域では、場所によっては(例えば、外部で露出している配管等)頻繁に発生しますので、別荘等を購入する場合には、事前に水抜きについて業者等に確認することが必要です。破裂した場合場所によっては、数十万円の修理費用が必要になることもありますのでご注意下さい

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